岩国市議会 2021-06-17 06月17日-04号
先月には、川西地区の浸水対策のため、口径800ミリメートルのポンプを5基増設した川西ポンプ場の運用を新たに開始しており、そして、今月には岩国駅前周辺の浸水対策のために、一文字処理場内に3,600立方メートルの貯留施設を設置するとともに、装束ポンプ場や旭町ポンプ場の改築も進めているところであります。
先月には、川西地区の浸水対策のため、口径800ミリメートルのポンプを5基増設した川西ポンプ場の運用を新たに開始しており、そして、今月には岩国駅前周辺の浸水対策のために、一文字処理場内に3,600立方メートルの貯留施設を設置するとともに、装束ポンプ場や旭町ポンプ場の改築も進めているところであります。
議案第9号 令和3年度岩国市一般会計予算のうち、本委員会所管分の審査におきまして、総務費の再編関連特別事業費の河川・排水路整備事業費のポンプ場整備事業に関し、委員中から、装束ポンプ場のポンプの整備内容について質疑があり、当局から、「老朽化した電動ポンプ1台をエンジンポンプに更新し、既に設置しているエンジンポンプ1台と合わせて、完成後は2台で運用することとなるものである」との答弁がありました。
議案第86号 岩国市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例議案第91号 装束ポンプ場機械設備工事請負契約の締結について議案第92号 東小中学校プール・部室棟新築工事請負契約の締結について議案第93号 GIGAスクール用端末(iPad)の買入れについて議案第94号 市道上駄床1号線災害復旧工事(2工区)請負契約の一部変更について 以上5議案は、慎重審査の結果、原案妥当と認め可決すべきものと
具体的には、内水対策として、川西ポンプ場については今年度末に、装束ポンプ場につきましては令和4年度末にそれぞれ完成する予定とし、排水能力を向上させることとしております。 また、室の木地区では雨水調整池を設置し、岩国駅周辺につきましても、一文字処理場に雨水調整槽を設置することにより、浸水対策を進めてまいります。
第2次総合計画の計画期間内に行った主なもので申し上げますと、こども医療費助成事業の対象年齢の拡大と所得制限の撤廃、愛宕放課後児童教室の整備、市道楠中津線などの市道の整備、サンライズクリーンセンターの整備、川西や装束ポンプ場を初めとするポンプ場の整備や排水路の改修、いわくに消防防災センターの整備、市立小・中学校の普通教室の空調整備やタブレット端末等の整備、学校給食費の無償化、岩国市民文化会館のリニューアル
そのほか、排水処理計画の見直しが必要な区域については検討を行い、順次改築等を実施する予定としており、現在は再編交付金を財源として、川西ポンプ場については平成33年度の供用開始に向けて、そして装束ポンプ場については平成34年度の供用開始に向けて、それぞれ整備事業を進めているところであります。
本基金は、国の再編交付金を財源として積み立てるもので、装束地区及び和木町の一部区域を対象とする装束ポンプ場や川西地区を対象とする川西ポンプ場などの整備に要する経費に充てるために設置するものであり、地方自治法第241条第1項の規定に基づき、岩国市ポンプ場整備基金条例を制定することについて提案するものです。 それでは、条例案の概要について、順を追って御説明いたします。
まず、装束ポンプ場の改修工事についてです。装束ポンプ場は、装束地区と和木地区とを合わせて約130ヘクタールで、雨水を遊水池に集め、ポンプにて強制排水を行う施設です。この施設が老朽化していることで、改修工事を平成21年から行っております。平成24年には工事用地の土壌汚染問題がありましたが、生活面等への大きな問題もなく、適切に処理されました。
認定第1号 平成28年度岩国市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、当委員会所管分の審査におきまして、特定防衛施設周辺整備費の下水道施設整備事業費に関し、委員中から、「現在、改築を進めている装束ポンプ場は、下水道施設課が所管しているとのことだが、このほかに河川課が所管するポンプ場もあると聞いており、非常に煩雑な状況になっている。
具体的には、岩国錦見地区の排水を受け持ちます錦見ポンプ場では、排水ポンプ機器を初めとする機械設備と電気設備及び除塵設備の全てを配置し終え、装束地区では、現在、装束ポンプ場の新規建てかえ工事を年度計画を立てて実施中であります。 また、南バイパスや県道の整備等に伴い、門前町や牛野谷町地区では関連的に門前町排水機場と、牛野谷川ポンプ場の2カ所を新設しております。
体育施設では、二鹿野外活動センター河川プールの土砂撤去に要する経費を、その他の公共施設では、擁壁が崩壊した装束ポンプ場遊水池の復旧に要する経費をそれぞれ計上しております。 以上の結果、補正額は18億5,923万9,000円で、補正後の予算規模は667億9,447万4,000円となり、当初予算規模に比べ、約5.7%の増となります。 以上で一般会計の補正予算についての御説明を終わります。
まず、装束ポンプ場改築工事用地の土壌汚染問題についてですが、装束町にある市の雨水排出施設のポンプ場は、2009年から改築工事が行われております。その改築工事現場から国の基準値を超えるPCBや鉛、水銀、砒素等の汚染物質が検出されました。当局も降ってわいた問題の解決処理のために、いろいろと奔走されたことと思います。
4つ目は、装束ポンプ場のことについてですけれども、装束ポンプ場は現在工事が行われております。これは老朽化ということで、平成18年から平成28年度にかけて、約10年間かけて工事が行われているわけですけれども、ここでお尋ねしますけれども、装束ポンプ場にかかわるこの工事以外に、全体的に装束ポンプ場の改築工事が終わるのはいつぐらいになるのか。
この国庫支出金を財源とする補助事業としては、総額で16億3,237万7,000円ありまして、再編交付金を活用した事業として、障害児等総合療育施設整備事業、愛宕山まちづくり基盤整備事業、防災行政無線整備事業等の公共施設の整備や、こども医療費助成事業や、岩国学校給食センター管理運営費等のいわゆるソフト事業を計上しており、また岩国斎場大規模改修事業や装束ポンプ場改修事業等の特定防衛施設周辺整備調整交付金を
件、漁港施設災害復旧事業として端島漁港など5件、港湾施設災害復旧事業として新港の浮き桟橋や柱島港など7件、道路災害復旧事業費では市道柱野4号線など70件、河川災害復旧事業では二鹿谷川や向今津ポンプ場など98件、公園施設等復旧事業では吉香公園内施設で11件のほか、長山公園、街路、その他公園などで19件、公営住宅災害復旧事業では市営住宅19団地のうち16団地で128カ所、下水道施設災害復旧事業では装束ポンプ場